こんにちは、思考の種です
ずっと勉強をしていると、あるいはずっとPCをいじっていると、疲れてきますよね。
あるいは、なにかの悩み事に頭がもやもやして、集中できないこともあるでしょう。
そんな時におすすめの回復方法を6つまとめてみました。
どれも実際に僕が試して良かったものばかり。
ありがちなことしか書いていませんが、心の底からおすすめできる回復方法です!
瞑想
1番に持ってきたのが、瞑想です。
瞑想の効果は、Google社などの欧米企業が取り入れ出したことで、一躍有名になりました。
僕は高3の頃、好きだった先生に瞑想を教えてもらい、その効果に驚きました。
長期休暇中には、毎日16時くらいに訪れる塾の休み時間の10分で瞑想していました。
さまざまなポジティブな効果があるのですが、ひと言でその良さを表すと
仮眠を取って、起きた後の頭のすっきり具合が再現できる
ということ。本当にすっきりして、疲れが吹き飛ぶ感じです。
具体的なやり方や効果は他の記事にまとめます。
たまにうまくいかずに眠たくなってしまったり、効果がなかったりする時もありますが。
注意点としては、食後にはやらないこと。食後は体が食べ物を消化するのに一生懸命なので、うまく瞑想することができません。
実際に僕が使用しているアプリを紹介しておきます。
「Head Space」というアプリで、基本無料で使うことができます。
課金すると色んなモードが試せるのですが、僕は無料でBasicモードだけを利用しています。
イギリス英語の柔らかな声に包まれて瞑想できるので、本当に心地がいいです。
https://www.headspace.com/からサイトに飛べます。
本当におすすめできます。
紙に要素に還元しながら分解して書き記し、何をすべきかを明確にする
なにかもやもやする、今なにをするべきか不明確、、、
そんな時には、A4用紙に自分の考えていること、予定、するべきことなどを書きつけるとスッキリして、自分のやるべき事に集中できます。
「困難は分割せよ」の原則に従って、いま自分が抱えている問題がなんなのか、それはどんな問題なのかを紙に書き出して思考を整理する。
この時には、パソコンやタブレットを使うよりも、A4の裏紙に自分の好きなシャープペンシルで自由に書くことがおすすめ。
どこをどうしたいのか、言語化して、自分が悩んでいる原因を突き止めていきます。
なにをどうすれば自分のもやもやは解消されるのか、明確に定義づけながら考えていきます。
僕は勉強のやる気を出すために、目標(例えばTOEFLリスニング満点など)を書いて、その下にやるべき事・教材を書いたり、伸ばす力を書いたりすることも多かったです。
蒸気でホットアイマスク
頭は疲れない!疲れるのは目だ!
そう、死ぬほど考え尽くしても、脳みそは疲れません。
疲れを感じる原因は目の疲労のせいかもしれません。
そんな時には15分くらいの仮眠と、蒸気でホットアイマスクの組み合わせが最強です。
僕はこの無香料のタイプがおすすめです。
疲れを感じた時にいつでも使えるように、家にも買いだめてあります(笑)
シャワー
シャワーでスッキリして切り替えるのもおすすめ!!
特に夏場は汗をかいてベタベタする事が多いです。
シャワーを浴びてスッキリすると、気分転換ができて、また勉強に向かう事ができます。
夜の入浴の際にはしっかりと湯船に浸かって体の疲れを取ることをおすすめします。
部屋・机上を掃除する
なにかモヤモヤする、頭がふわふわして集中できない。
そんな時には、机上や部屋の整理をするとスッキリすることがあります。
人は環境に左右される生き物です。
周りを綺麗な環境にしてしまえば、自分もスッキリして集中できるようになります。
体を動かす事にもなりますので、一石二鳥です。
運動
最近だと、運動は積極的休息=アクティブレストと言われることがあります。
軽めに体を動かすことで体内の疲労物質を排出しやすくする効果が期待できるのです。
日々のデスクワークや勉強でなんか体が疲れた、だるい、、集中できないという人は、軽いジョギングやストレッチ、自分が好きなスポーツをしてみるのをおすすめします。
僕は受験生の長期休暇の際には、塾の友人と夜に2人で走っていました。
体型・健康にとっても良いので、運動はおすすめです!
まとめ
- 瞑想
- 紙に書き出す
- 蒸気でホットアイマスク
- シャワー
- 部屋・机上整理
- 運動
前半の3つは、自分の心の中を整理する事で、もやもやや疲れを改善しようとするもの。
後半の3つは、周りの環境を変える事で自分の気持ちを切り替えようとするものでした。
どれも合う・合わないがあるので、自分に合った方法を探してみてくださいね!!
何をするにせよ、継続できるか、いかに時間をかけられるかで結果が変わってきます。
でも、ずっと椅子に座って勉強していると、当然疲れが出てきます。
今回紹介した方法をぜひ実践してみてください!
コメント